九寨溝は、1970年代に森林伐採の労働者によって偶然発見され、今や中国では有名な観光地となっていますが、日本ではほとんど知られていません。
交通も成都からバスで二日がかりでやっと谷の入り口にたどり着ける辺境にあり、つい最近までは道路も舗装されていなかったのですが
現在は、道路は完全舗装され、宿泊施設も整備されつつあります。
四川省西北部の「アハ・チベット族・羌族自治州」にあり、岷山山脈に連なる標高2000〜4300mにある渓谷です。
渓谷の中に9つのチベット人の集落があることからこの名が付いた。
Y字形の地形で広さ720u、その中には118の湖と17の滝があります。
透き通った湖水は陽光により青や緑など五色に輝き湖面には鏡のように辺りの山や木々を映し出しこの世のものとは思えない景色を創り出しています。
↑女神が天上の世界から落とした鏡が108つに砕けて出来たと伝えられる九寨溝の湖。
1998年9月中国の九寨溝と黄竜を訪れました。